58年ぶりに復活した船舶用「焼玉エンジン」お披露目会

【糸満】沖縄舶用工業会(渡真利敏会長)が整備を行い、58年ぶりに復活した船舶用「焼玉エンジン」が所有者の沖縄水産高校に戻り、28日に同校の生徒や卒業生らの前で動くエンジンのお披露目が行われた。焼玉エンジンは1951年から約8年間、沖縄水産高校の木造実習船「開洋丸」で使われていたもの。同校では開洋丸の廃船後、エンジンを教材として学校に残していた。

同窓会の活動一覧

2017年06月25日 平成29年度校内慰霊祭
2017年01月04日 翔洋同窓会奨学金贈呈式
2016年08月10日 卒業生からのメッセージ
2014年06月20日 平成28年度校内慰霊祭