機関長コース

エンジンの構造や整備、運転に関する基礎基本を学び、
将来船舶の機関士、機関長及び小型船舶操縦士を養成します。

《 科 目 》
水産基礎 情報処理 船用機関 機械設計
電気工学 操船 無線工学 総合実習

《 資 格 》
5級海技士(機関) 筆記試験認定 1級小型船舶操縦士免許
第2級海上特殊無線技士 危険物取扱責任者免許
アーク溶接 ボイラー技士 潜水士

《 実習内容 》
陸上実習では様々なロープの結び方やルアー制作、
模型サバニ作成等を学習します。
海上実習では大型実習「海邦丸五世」にて体験乗船実習や、
沿岸・遠洋航海実習などがあり
マグロ延縄実習や、日本各地の港・外国に寄港し見聞を広めます。
また水泳実習、スキンダイビング、カッター実習、小型実習船「翔洋」にて
船舶の操船技術を学びます。

《 進路先 》
本校専攻科(漁業科・機関科)  東京海洋大学
鹿児島大学  県外商船貨物船  タンカー
県内商船(各離島航路フェリー・観光船)  漁業者
造船会社  水産関連会社等

 

 

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IMGP2641

 

 

 

 

 

 

 


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