投稿者「okisui」のアーカイブ

末吉会長より翔洋碑についての説明

琉球旗についての説明

戦争が生んだ悲劇でした

城間さんより自己の体験談

「オス」は先輩たちへの敬意を込めて

哀悼の意を込めて三三七拍子を行いました。

甲子園大会で決勝で使用した太鼓の表を披露

生徒代表より平和の誓い

全校生徒で黙祷

全校生徒で黙祷

決勝戦で使用した太鼓の表を野球部へ贈呈した

今年度より同窓会奨学金制度がスタートしました。同窓会として母校における生徒達一人一人の進路支援に繋がればという目的で発足されました。同窓会末吉会長より激励の挨拶

大城校長より激励の挨拶

PTA会長より激励の挨拶

生徒達へ末吉会長より贈呈

奨学生よりお礼の挨拶

事業所名　社会福祉法人九十九会（福祉施設）介護職　　　　　　　　　　　     平成２７年度卒業　上原 大器（総合学科　福祉系列）　　　　　　　　　　　　　　　質問１：進路を決めたきっかけは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆県内就職が変更になり、進路の先生に相談して九十九会に決定した。特に人　材育成の面に魅力を感じた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　質問２：進路を決定して努力したことは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆最低限の介護についての知識・技術を学びました。　　　　　　　　　　　　　　　　　質問３：４月から勤務しての状況は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆自分の常識の無さ、心の弱さ、勉強をもっとやっておけばと反省した。　　　　　　　　　　　質問４：今後の目標は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆早く独り立ちすること。介護福祉士の資格取得をすること。　　　　　　　　　　　　　質問５：後輩たちへのアドバイスをお願いします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆実技をしっかり学ぶこと。ボディメカニクス・残存機能の活用など基本をしっかり身に付けて下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　質問６：その他伝えたいこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆社会人としてのマナーを身に付けて下さい。又、授業においても座学・実技をしっかり行って下さい。又、どのような環境においても自分で考えて動けることを意識して普段から取り組んで下さい。卒業して感じたことは、現場のレクリエーションを通して授業の良さを感じた。又、利用者と関わることで、利用者の立場を理解する大切さも感じた。それから、学校生活で遅刻に対する認識が足りなかったことも大きな反省です。社会人になって人に信頼されることの大切さと、すべて自己責任であることを実感しました。

事業所名　愛知たいようの杜（福祉施設）介護職
事業所紹介
私たちが住んでいる社会は大変合理的で便利ですが、時間に間に合わせようと結果を急いで、 子どもの時に持っていた遊ぶという心を忘れてしまったのではないでしょうか。人間から小さな虫、小さな草に至るまで、地上に生命を受けたその瞬間から、どれも、どの人にも存在価値があり、自然の中で果たすべき役割を持っているのだということすらわからなくなってしまいます。 愛知たいようの杜では、地球上のあらゆるものの存在、あらゆる人の訪れを大切にして、もっとゆっくりした暮らしを取り戻し、その中でお年寄りが「生きていてよかった」と 思えるような生活を作り上げることが出来たらと考えています。この杜を訪れた時、すべての生物が水面をゆっくり流れる一枚の葉のように、時間の流れるまま、太陽のもとで自然のサイクルに従って暮らしていることが、本来の姿であることを知るでしょう。この杜を訪れ、ゆるやかな時の流、 その中で暮らすお年寄りに触れ合う中で、何か大切なものを発見できるのではないでしょうか。ホームページより引用

平成２７年度卒業　南　亜海（沖縄県立水産高等学校　総合学科　福祉系列）
勤務地：愛知県長久手市
質問１：進路を決めたきっかけは
☆先生のお薦めと自然が豊かなことです。又、私も緊張せずありのままでいられることや理事長も話し易く、とても親切にしてくれました。
質問２：進路を決定して努力したことは
☆県外に行く準備。沖縄の方言は通じないので標準語を覚えた。又、福祉の専門的なことを見直し少しだけ勉強をした（とても苦労した）
質問３：４月から勤務しての状況は
☆今は、毎日が勉強で、昨日と今日・今日と明日では利用者の状態が変わっているのであたふた。しかし、先輩達がフォローしてくれるので楽しくやっています。少し大変なことは、ご飯づくりを担当しているので毎日のレシピを考えること。
質問４：今後の目標は
☆介護福祉士の資格が取れるように基本から学んで一発で合格すること。業務では自分で状況判断できるようにしたい。又、敬語や丁寧語をしっかり使えるようにしたい。
質問５：後輩たちへのアドバイスをお願いします
☆仕事は資料だけを見て決めるのではなく、可能であれば会社見学や体験をすることをお勧めします。見学や体験により働く自分をイメージできると思う。初めは学ぶことばかりで、泣きたくなることやとても疲れることもあるが、それを乗り越えていくことが必要である。又、１ヶ月、２ヶ月になってくると、業務にも慣れ新しい仕事が増える。そこからはできることがあたり前になり、怒られたり、注意された りすることが多くなるから、心を強くもって４月～５月を乗り切ろう。６月～７月はツライと思う気持ちがよくある。慣れてマンネリが出てくるから初心を忘れず頑張ることが大切である。
質問６：その他伝えたいこと
☆県外に希望している方は標準語や敬語を学んでください。自分では敬語だと思っていても違うことがある。今から言葉遣いを丁寧に使いましょう。又、方言が抜けなくて会話が通じないこともある。それから、医療的ケア、こころとからだをしっかり学んでください。それから辛いことがあっても近くに友達がいるといいかなー